F4とかF8とかと比べるとF5.6とかF11とかってなんか数値として気持ち悪いじゃないですか。
どこから出てきたんだお前っていう。
いやもちろん4√2とか8√2ってことは知ってるんです。でも、なんかやっぱりパッと見4とか8とかの2の乗数の方が綺麗に見えるので相対的に気持ち悪い。
なのでそんな気持ち悪い数値のF値なんて使うもんかってずっと思ってたんです。
F1.4とかF2.8とかは開放値なのでその限りではないんですが。
ですけどね?
今一番使用頻度高いF値はF5.6でその次F11なんですよね?
不思議ですよね??
いやまあF5.6はなんかもう被写界深度なんかも丁度良くてディテールもすっきり写るし、F11はCOLOR-SKOPAR35mmでは5mに合わせるとザックリ3m~∞のパンフォーカスになるので実用性がやたらと高かったからっていう理由がある訳です。
X-Pro3を買ってすぐの頃、プログラムオートで撮ってみるとカメラがすぐF値をF5.6に設定したがってた理由がなんか分かった感じです。
今回のカメラ+レンズ:
FUJIFILM X-Pro3 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II VM
今回のランダム生成カスタム設定:
フィルムシミュレーション = ETERNA モノクローム カラー = WC : ―, MG : ― グレイン・エフェクト = OFF カラークローム・エフェクト = 強 カラークローム ブルー = OFF ホワイトバランス = 色温度設定 - 5960K WBシフト = R : -3, B : 0 ダイナミックレンジ = DR100% Dレンジ優先 = OFF トーンカーブ = H : +1, S : +1 カラー = -2 シャープネス = +1 ノイズリダクション = 0 明瞭度 = -1
※WBシフト色見本[■]
カスタム設定寸評:街中を撮るのに緑シフトは良い選択
- ETERNAのおかげもあって日陰でも日向でもどんとこいな感じ
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