前回パンフォーカスも良いけどやっぱりリング操作楽しいね!って言ったばっかりですが、今回は絞り最小縛りです。
フォーカスリングは一応触りますが、被写界深度が被写界深度なので凄く大雑把に距離指標合わせるだけの操作しかしてません。
※APS-C判(許容錯乱円径を0.022mmとした場合)の過焦点距離は2.566m
※35mm判(許容錯乱円径を0.033mmとした場合)の過焦点距離は1.722m
なるほどこれが小絞りボケかぁというのが素直な感想ですが、思いの外味のある写りなんじゃないでしょうか?
ていうかこれはこれでLo-Fi?
今回のカメラ+レンズ:
FUJIFILM X-Pro3 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II VM
今回のランダム生成カスタム設定:
フィルムシミュレーション = ACROS+R FILTER モノクローム カラー = WC : 0, MG : -3 グレイン・エフェクト = OFF カラークローム・エフェクト = OFF カラークローム ブルー = 弱 ホワイトバランス = 色温度設定 - 4350K WBシフト = R : -9, B : 2 ダイナミックレンジ = AUTO Dレンジ優先 = OFF トーンカーブ = H : +2, S : -1 カラー = ― シャープネス = +2 ノイズリダクション = +2 明瞭度 = -4
※モノクローム カラー 色見本[■]
カスタム設定寸評:コントラストの大人しいイメージ
- シャドウがなだらかなカーブになっていて明瞭度も低いのでメリハリは少ない感じに
- モノクロームカラーもほんのり古ぼけた感を出している
- 更に今回は絞りを最小で小絞りボケが出るようにしていたのでよりぼんやりとした感じになっていて、なかなかマッチしていたのかも?
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