Instagramの予約投稿とGoogleフォトの無料無制限終了のおかげで思考ロックが外れて作業処理が効率化できそうってお話。
2つ前の記事で写真のウォーターマークや白枠追加の加工処理をスマホからPCで行うようにしたと述べましたが、スマホで処理していた時はネットに上げる写真には
- 角度補正
- トリミング
- 各種ナンバーや人物のぼかし
- ウォーターマーク付与
- 指定サイズの白枠追加
- リサイズ
っていう順番の加工を施していました。
で、スマホで上げること前提なので加工もスマホアプリを使っていて
1~4をPhotoShopExpress,5~6をConstantSquare
っていうスマホアプリで2段階で書き出していました。
で、1段階目で書き出した分は(補正済みの)オリジナルを保存しておこうっていう趣旨でGoogleフォトにバックアップしていたんです。
しかし最近、短いスキマ時間に写真選んで(テンプレートで自動生成している)キャプション追加してInstagramに投稿するっていうのが大変になってきまして。
どうにか事前に予約投稿を仕込めたらとっても楽だなと思ってたのですが、いざやってみるとどうにもスマホよりPCの方が作業がし易い。
ならついでとtwitterもちょっとした宣伝も兼ねてPCから予約投稿するように。
元々からブログの記事に使う写真もPCからアップロードしていたので、最近はPCでしかネットに写真を上げないという状況になっていました。
なのでスマホで書き出した2段階目の写真を一旦PCに移し直すという作業が追加発生したのですが、そもそも1段階目の前作業にカメラからPCに取り込んだ写真をリネーム振り分け選別してスマホに送るって作業があるのですっごい出戻り感があったわけです。
でも一連の作業を一番効率的にできるのはこの方法だしなぁと特に手順を見直すことはありませんでした。
なのですが、Googleフォトの無料無制限期間がそろそろ終了するにあたりGoogleドライブ及びGoogleフォトに上げるものを精査するにつけ、1段階目で書き出した分を保存するのは本当に必要?っていう疑問が湧き上がり、熟考した結果は「いやもうSNSに上げたものを正としてもいいんじゃないの?どうせ再利用しないし」
また最近スマホの調子が微妙でアプリ間のインテント操作が妙に遅いっていうのもあり、もうPCで全部処理しちゃおうよと云う事に相成りました。
ていうか今まで1~3の手順はともかくとして4~6の手順を1枚1枚処理させてたのは非効率だったなと。
なんのための計算機なんだと。
今回のカメラ+レンズ:
FUJIFILM X-Pro3 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II VM
今回のランダム生成カスタム設定:
フィルムシミュレーション = Velvia モノクローム カラー = WC : ―, MG : ― グレイン・エフェクト = OFF カラークローム・エフェクト = 強 カラークローム ブルー = 弱 ホワイトバランス = 日陰 WBシフト = R : -2, B : 4 ダイナミックレンジ = AUTO Dレンジ優先 = OFF トーンカーブ = H : +1, S : 0 カラー = 0 シャープネス = -1 ノイズリダクション = +1 明瞭度 = +2
※色温度参考値:5900K,WBシフト色見本[■]
カスタム設定寸評:緑の綺麗な子
- ただただ緑が綺麗に写る
- 街撮りもすっきりした感じがして悪くない
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