Vol.39でも述べましたが、フィルムシミュレーションのACROSでフィルムシミュレーションのSEPIAを再現させようと思った場合のモノクロームカラーの設定値は
WC : +11, MG : -4
です。
今回の設定のモノクロームカラーの設定値はそれぞれ3ずつ足りないので、SEPIAちょい手前って感じになっています。
今回のカメラ+レンズ:
FUJIFILM X-Pro3 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II VM
今回のランダム生成カスタム設定:
フィルムシミュレーション = ACROS+Ye FILTER モノクローム カラー = WC : +8, MG : -1 グレイン・エフェクト = OFF カラークローム・エフェクト = 弱 カラークローム ブルー = 強 ホワイトバランス = 色温度設定 - 4350K WBシフト = R : -7, B : -3 ダイナミックレンジ = DR100% Dレンジ優先 = OFF トーンカーブ = H : +2, S : -1 カラー = ― シャープネス = +1 ノイズリダクション = -1 明瞭度 = 0
※モノクローム カラー 色見本[■]
カスタム設定寸評:ライトセピア
- ハイライトがそこそこ堅めになる為、基本的には露出は若干アンダーの方がバランスは良いでしょう
0 件のコメント:
コメントを投稿